Officeデータ印刷
WindowsのMicrosoft Officeデータで制作された、Word(ワードデータ)・Excel(エクセルデータ)・PowerPoint(パワーポイントデータ)・Publisher(パブリッシャーデータ)などの印刷も印刷ショップにお任せください。
ワード・エクセル・パワーポイントなどWindowsで制作されたMicrosoft Officeデータは、文書作成ソフトであり、DTPソフトではありません。そのため印刷した時に「体裁が崩れる」「文字化けした」などの様々なトラブルが起きます。
印刷ショップではワードデータ・エクセルデータ・パワーポイントデータなどのWindowsのMicrosoft Officeデータを印刷用データとしてイメージ通り出力するノウハウを構築しています。
お客様の環境との互換性を保ち、DTPソフトはもちろんのことWindowsのMicrosoft Officeデータでも、安心と信頼をプラスして印刷物にいたします。
印刷できるの?
難しいし、用意できない…。
体裁がくずれる…。
変換料がかかるの…?
どうしても修正できない…。
使わなくてもOKです!
の互換性を保ちます!
無料で承ります!
Officeデータ変換の注意点
文字化けや体裁のズレについて
Officeデータは商業印刷に適したソフトではないため、バージョンやモニターの違い・使用フォントによって文字化けや体裁のズレが生じます。「印刷ショップ」では多くのフォントをご用意している他、バージョンの互換性を保ち、出来るだけ作成された状態に近づけるよう、豊富な知識を持ったオペレーターが対応させていただいていますが、まれに予期せぬ体裁のズレなどが生じる場合がございます。そのため、PDF校正をよく確認していただき、体裁のズレなどございましたらお知らせいただきますようお願いいたします。
出来るだけお客様のイメージ通りに印刷できるよう対応させていただきます。
色の変換について
Officeデータを印刷する際「校正を確認したら色のイメージが違っている」という声をよくいただきます。これはパソコン上で見えている色と印刷する色の違いによるものです。パソコン上で表現する色はRGBなのに対し、印刷で表現する色はCMYKという掛け合わせで出来ています。RGBはCMYKよりも色域が広く、RGBをCMYKで表現した場合、色がくすんで見えてしまいます。特に蛍光色などは大きく色が変わってしまいます。PDF校正は出来るだけ印刷色であるCMYKに近づけた色のイメージが確認できるようになっています。(※画面で確認できる色はモニターやブラウザにより大きく異なります。より印刷に近いイメージを確認したい場合は、簡易校正をおすすめいたします。)
ご入稿後のデータ修正について
- データ入稿後の修正につきまして、簡単な修正はご要望があれば指示を頂いて当社にて修正させていただきますが、あくまで再入稿による手間の削減と時間短縮を目的で行っており、内容により有料になる場合もございます。ご入稿前に十分にデータ及び原稿内容をご確認いただいた後、ご入稿いただきますようお願いいたします。
- データチェック完了後のOfficeデータの再入稿は、変換手数料が発生いたしますのでご注意ください。
【基本料金1,100円 + 1ページにつき220円】
対応アプリケーション(Windowsのみ)
アプリケーション | バージョン | 保存形式 |
---|---|---|
Word (ワード) | 2003/2007/2010/2013/2016/Office365 | pdf/doc/docx |
Excel (エクセル) | 2003/2007/2010/2013/2016/Office365 | pdf/xls/xlsx |
PowerPoint (パワーポイント) | 2003/2007/2010/2013/2016/Office365 | pdf/ppt/pptx |
Publisher (パブリッシャー) | 2010/2013/2016/Office365 | pdf/pub |
- Macintosh版は、最新版のみの対応となります。
- 当社にない書体(フォント)を使用されていた場合はフォントをご入稿頂くか、似た書体での代替フォントでご対応させていただきます。
- Publisherは、RGBカラーモードでのみの受付とさせていただきます。
マイナーアップデートについて
- 必ず最新バージョンにアップデートされたアプリケーションをご使用ください。最新版でないアプリケーションでご入稿いただいた場合、不具合やエラーの発見ができない恐れがございます。